ハロプロ楽曲大賞 投票はじまりました編

ハロプロ楽曲大賞2008の投票受付はじまったそうです。

http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2008/


順位は付けずに5曲選びたいと思います。

1 アテナ&ロビケロッツ 青春! LOVEランチ
 夕暮れシャーベットとすごく迷ったけど、振り付けでフレーフレーってやるところが、かわいくて大好きなので、こちらに軍配。
 最初はこの4人のメンバーって意外な組み合わせのような感じたんですけど、新垣さんのリードボーカルと3人の声が大げさにならないで、地味だけどしっかりとメロディーを奏でているんですよね。何よりもいいと感じたのは歌詞がやっぱりすばらしい。「キラキラ日曜日」「青い空 白い雲」「未来へ大冒険」「いいじゃん いいじゃん なんでもやれそうじゃん」子供が見るアニメで流れる曲は、やっぱり人生に前向きで明るくあってほしいですからね。僕は仕事前の通勤電車の中で、なにげにこの曲をよく聴いてました。僕ら大人だってこういう曲で元気が出てきたりするんですよねー。ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!
 紅白出場できなかったのが、残念でなりません!

2 Berryz工房 マジ グッドチャンス サマー
 今回のコミカル路線3部作も嫌いでないけれど、カップリングでイイ曲キター!って感じです。
 カップリング曲に名作が多いベリーズらしさ全開の大人に一歩足を踏み入れそうになる前の青春ソング。
 菅谷さんのセリフのイントネーションがまた絶妙です!「電波がぁ〜」(カワイイ!)

3 ℃-ute 最高級のエンジョイGIRLS
 この曲を聴くと神イベと言われたよみうりランドの桜満開の白いステージを思い出すんですよね。
 派手さはないけれど、ユーモラスな音と歌詞が印象に残る曲でした。
 ライブでのタップバージョンも楽しくて好きです。

4 ℃-ute 忘れたくない夏
 この1年の代表曲は何?と聴かれたら、僕はこの曲になります。
 一緒にツアーを回った季節感もバッチリだし、なんといってもなっきーと舞美さんのあの青春の寸劇からの流れが最高です。
 中盤のちっさからなかさきちゃんへのボーカルがバトンタッチし流れるところもキュンときます。
 「どんな言葉を並べても この瞬間を 表現することは 出来ないんだね」と歌われた時に、本当にそうだなぁ、今がまさにそのときなんだよなぁ・・・そう思ったら自然に涙があふれて止まりませんでした。
 自分にそんな青春があったかと言われればよくわからないんですけど、この歌を聴いているとまるで自分がそんな青春を過ごしたかのような、そんな錯覚にさえとらわれます。夏。花火。初々しい恋愛だけど、激しい思い。情景描写がとても秀逸な曲です。
 ありふれた感想ですけれど、この曲で本当に今年の夏は「忘れたくない夏」になりました。

5 Buono! 恋愛♥ライダー
 今年はBuono!の年だったと思うんで。
 シングルもハズレなし、アルバムもめちゃくちゃ完成度の高い良曲ぞろいで本当にどれにしようか迷ったんですが、今年のBuono!の上昇感を考えるとやっぱりアゲアゲのこの曲かなと。
 僕にとっては、Buono!は、演者の成長物語とか推しメンへの思い入れとかがまったくないグループだし、アニメを元にシステマチックに編成されたグループに過ぎないんですが、それでも曲と3人のステージが良ければ、いわゆるオタ的な思い入れ視点なしでも、これだけ好きになっちゃうんだ。と感じさせられたグループでした。雅ちゃんとか桃子ちゃんとか今まで歌声にそんなに魅力を感じなかったんですが、3人そろってのユニゾンや地味なコーラスのハモリなんかもあったりして、歌声もすごく好きになりました。

そういうわけで、僕はこんな感じになりました!皆さんはどうなんでしょう?
毎年、結果を見ながら1年を振り返るのがいつも楽しみです。