ギャングその生き方。 ミヤビ編

イタリアンギャング風の三人が繰り広げるBouno!の
ガチンコで行こうのPVなんですけどね


ミヤビ「○○が好きな人には悪い人がいないっていう例えがあるけど、それってどういう人が当てはまると思う?」

モモコ「モモのこと好きな人に悪い人はいないよ!!」

ミヤビ「いや、そういう気持ちはわかるけど、いろいろとマナーの悪い人もいるでしょ、」

愛理「そんなのだいたい自分の好きな趣味とあわせて言うだけよ!!美味しんぼでよく富井副部長が言いそうな台詞。」


モモコ「栗田さんも京極さんもいいそうだよね!!」

ミヤビ「あんなのは、ごはん食べて一件落着なんて世界だから収まるだけよ!!」

愛理「まぁ、アゴゲンの凶獄くんはよかったわ、カレと針井警部がでてたころがピーク」

愛理「、、ミヤ、、最高の答え言うわよ」

ミヤビ「!!」


愛理「パトカー好きな人に悪い人はいない、、、、、悪い人やなにか罪悪感を抱えている人はッ!!」

愛理「パトカーを見ただけでッッ!!」

愛理「その場から立ち去りたくなるものなんだからあな!!」


ミヤビ「さすが愛理ね、、。さて、この勝負何賭ける?」


モモコ「Buono!のリーダーといいたいところだけれど、、、」

モモコ「スキャンダル画像流出がいいんじゃあないの?、、まぁソロイベントの前にでも、、、。」


愛理(さすがモモコ、、条件を提示すると同時にミヤビに揺さぶりを賭けている、、)

モモコ「さて、全員残り五枚以下になったわ、、、、あと二順、三順もすれば勝負は決まるわ、」

ミヤビ「なによモモコ、もしやアナタが『ババ』をもっているとでもいうの?」

モモコ「持っているとしたらどうなの?そして持っていた場合この一番とりやすくしているしているものとそれ以外どっちだと思う?」

ミヤビ「モモコの野郎・・・・、一見、ババを取るか否かの博打に出てるようで通常に出していれば5分の1の確率での心理戦であるべきところを」

ミヤビ(さしだしているものか、それとも他なのか?の二択にしてきやがった!!なんてえげつのない手をつかうんだ)

ミヤビ(だがモモコの『ババ』所有は、ブラフ、、、嘘、、、狂言、、、私を揺さぶろうって訳ね、、この女の狙いは私の今のポジションをこき下ろすこと、、、まずは精神的に疲弊させておいてから愛理とともに攻撃してくるはず・・・。)

モモコ「さあて、夏チュさんはなにをえらぶのかしら、、ヒントをいうわ、、ババはまんなかだけどぉお、、、」

モモコ「なんていってね、、じゃあこうしましょうよ次の曲この真ん中のカードが『ババ』じゃなかったら私がウソついたってことであなたがセンター」

モモコ「『ババ』だった場合、、私のこと信じられなかったってことで私がセンターよ」

モモコ「この真ん中のカードの背の部分にわすれないようにメモしとくね」


ミヤビ「何を訳のわからないことをいってるんだ、、、?」

ミヤビ「もし私が回りの取ってババだったらモモコの次の曲のセンターはなくなるわ、、、でも、ふつうに考えて『ババ』を真ん中にして差し出す馬鹿がいる?」

ミヤビ「いまどきウチの弟だってやらないわそんなこと、、!!」

ミヤビ「だいたいいまのわけのわからない条件も真ん中の差し出してるカードを意識させすぎてて怪しすぎる、、、真ん中は通し、真ん中を選べばこの局面を乗り越えることは出来る!!」








ミヤビ「アレ?(『ババ』?)」







モモコ「あれーミヤァわたしのこと信じてくれないのぉひぃどぉすぅぎぃぃぃ!!」


モモコ「私さっき愛理のカードとかなんとなくみちゃったからもうすぐあがれるんだよね、、あといま『ババ』の背のほうに印書いといたからミヤビの勝ちはないわ!!!」


























ミヤビ「く、悪魔だ こいつやっぱり、、、。」